鍋綿ブログ

C#・SharePoint・SharePoint Framework・Office365を中心に扱うブログです。

SharePoint-標準機能

SharePointの「ルート サイト」についてのまとめ

SharePoint Onlineではテナント内に1つだけ「ルート サイト」を持っています。「ルート サイト」は https://domain.sharepoint.com のように /sites/~ や /teams/~ が付かないURLになっており、すべてのテナントに既定で存在するサイトです。この記事では…

Microsoft 365グループの作成を申請制にしてみた

Microsoft 365グループはグループメール、SharePointサイト、タスク管理(Planner)、動画共有(Stream)などがセットになったものです。TeamsのチームもMicrosoft 365グループに紐づけて作成されます。便利な反面、グループに紐づくサービスが複数あるため1つ…

SharePoint ハブ サイト活用例 ~ ハブ サイト参加の申請/承認 ~

SharePointのサイトは一度作成すると中身のコンテンツを移動するのが面倒ですよね。一度作成したサイト内のコンテンツはできるだけ動かさなくて良いように、関連性の高いコンテンツを1つのサイトにキッチリまとめておきたいものです。 ただSharePointサイト…

新しい言語設定機能でSharePointサイトはどこまで多言語対応できるか?

メッセージID:MC205516で発表された新しい多言語対応機能についてようやく試すことができました。とても良い機能だったのでリサーチ結果をご紹介します。

SharePoint SpacesでMRコンテンツを構築してみた

SharePointにも複合現実(MR)がやってきますよー!早速プレビュー機能を試してみました。デモサイトも公開していますので是非ご利用ください。

ハブサイト内のコンテンツを検索するための検索クエリ

SharePointの検索クエリでハブ サイト内のコンテンツを検索することができます。検索クエリはプログラムからだけではなくモダン標準Webパーツの「強調表示されたコンテンツ」でも利用できます。表現の幅が広がるのでお勧めです。

実際に操作できるSharePointのデモサイトを作ったのでご紹介

Office 365をもっと活用したい!ということで、実際に触れるデモ環境を構築してみました。まだまだ触れるものが少ないのですが、これからSharePointをメインにPowerApps・PowerAutomate・Formsなどの各サービスやSPFxでの開発、Azureとの組み合わせなど色々…

Office 365のプロファイルに設定したユーザーのサムネイル画像を簡単に取得する方法

いっつも忘れちゃうので自分用メモ。 Office 365でユーザー自身が設定したサムネイル画像は、あるURLから簡単に得られますよという話。

SharePointでリストのコピーができるようになりました

SharePoint Onlineのモダン機能で、リストをコピーすることができるようになりました。この機能で何がコピーされるのかを調査しましたので、操作方法と共にまとめておきます。

SharePoint Onlineでファイルのサムネイル画像を取得する方法

SharePoint Onlineの標準機能ではライブラリや検索結果などでファイルのサムネイル画像を見られます。この画像はAPIを使うなどのややこしい方法でなくてもURLさえ知っていれば見られますのでその方法をご紹介します。

SharePoint・TeamsなどでFacebookへのコネクタが動作しなくなっていますのでご注意ください

以前私のTwitter Botでも流しましたが、Office 365のアップデート ( MC189263 ) によりFaceBookへのOffice 365コネクタは2019年9月4日を以て廃止されました。ただ、その後もコネクタの設定自体は行うことが出来ていましたので、設定後何日かおいてどのような…

SharePointサイト構築例 ~ IT部門ポータル ~

SharePoint Onlineのモダン機能でシンプルなポータルを作ってみました。 IT部門が全社に公開する情報を提供する場所を想定したサイトです。 あくまで一例ですが参考までにどうぞ。

SharePoint Onlineモダン機能で「対象ユーザー」がリリース!

SharePoint Onlineでも「対象ユーザー」機能が使えるようになったので、どのような動きをするのか、どういう場合に使うのかをまとめました。ついでにSharePoint Serverでの「対象ユーザー」機能との違いも簡単に解説します。

Office 365グループに接続されたSharePointサイトに対する権限設定が期待しない挙動をする時に見るページ

SharePointサイトをOffice 365グループに接続すると、当該Office 365グループのメンバーがSharePointサイトに対して「編集」の権限を持つようになります。 このサイトに対してSharePoint標準機能で権限の設定を行ったところ期待しない挙動があったのでメモし…

SharePointのニュース投稿時に選べるテンプレートを作ってみたので利用例として公開する

SharePointのニュースを投稿する時にページのテンプレートを選択できるようになりました。予め用意されているテンプレートを選択することも出来ますが、サイトの目的に合わせてテンプレートを自前で用意しておくと更に便利になりそうです。 と、いうことで、…

Office 365グループに接続したサイトでメンバーの権限を制限する方法

Office 365グループに接続したサイトでは、該当グループに所属するユーザー全員がサイトに対して「編集」の権限を持つ状態が既定になっています。基本的にはこれで困らないのですしこの状態で運用することが望ましいのですが、時たまこの権限を「投稿」に変…

SharePointの下書き状態に気を付けよう。いっぺんに発行するのが面倒ならSPFxで開発できる

SharePointに登録したファイルやアイテムが検索されなくて困ってるアナタ。そのファイル、「公開」してないんじゃないですか?モダン機能は気軽にファイルプロパティを更新できる分、公開を忘れがち。

SharePointモダンサイトのナビゲーションを消す方法

SharePointモダンサイトのナビゲーションを消す方法を紹介します。

SharePoint社内ポータルサイト構築例 ~ コミュニケーションサイト編 ~

SharePoint Onlineのモダン機能でシンプルなポータルを作ってみました。 あくまで一例ですが参考までにどうぞ。

SharePoint社内ポータルサイト構築例 ~ Teams編 ~

Microsoft Teamsに紐づくSharePointサイトで社内ポータルサイトの構築とそのテンプレート化を試してみましたので結果を残しておきます。

SharePointのチームサイトとコミュニケーションサイトでは何が違うのかまとめてみた

SharePointのモダンサイトテンプレートには、「チームサイト」と「コミュニケーションサイト」があります。更に「チームサイト」はOffice 365グループにはじめから接続しているものとそうでないものの2つがあります。それぞれの違いをまとめました。

SharePoint + Flowで承認フロー付きの申請フォームを作ってみた

SharePointリストで申請フォームを作成し、Microsoft Flowで承認フローを組みました。SharePointリストにはビューの書式設定も入れて奇麗で高機能な一覧を実現しました。割と簡単ですので是非盗んでいってください。

SharePointのビューの書式設定でモダンなリンク集を作ってみた

「ビューの書式設定」機能では、ブラウザ上でビューの見た目を奇麗にカスタマイズすることができます。サンプルとしてモダンなリンク集を作ってみました。

【2020年06月時点最新】SharePointのモダンUIでビューをカスタマイズする方法3通り

SharePointのモダンUIでビューをカスタマイズする方法は3通りあります。 それぞれ画像付きで紹介します。

SharePoint Onlineのモダン表示では5000件問題が解消されている

SharePoint Onlineのモダン表示では、リスト/ライブラリのビューに関する件数制限(上限5,000件)が緩和されているようです。しかしページングができない疑惑あり。

SharePointとExcelの連携

Excelファイルの内容をSharePointのドキュメントライブラリ列に連携する機能を紹介します。

SharePoint Online サイトの構造について

SharePointサイトの構造について概説します。入門者向けの内容です。

SharePointの外部ユーザー招待に失敗した話

SharePoint Onlineで外部ユーザーの招待がうまくいかなった場合にやり直す手順を紹介します。

SharePointのリストデータをグラフ化する方法

SharePointのリストデータをグラフ化する方法を紹介します。

SharePoint ハブ サイト体験談

SharePoint Online の新規機能である「ハブ サイト」を触ってみましたので、感触を書いていきます。