鍋綿ブログ

C#・SharePoint・SharePoint Framework・Office365を中心に扱うブログです。

Flow

【2019年11月時点最新】Flowの新ライセンス形態まとめ

2019年10月にMicrosoft Flowのライセンス形態が更新されました。新しいライセンス形態をここにまとめておきます。

SharePoint Designer 2013はシリーズ最後の製品。後継製品や代替機能はどうなるのか?

私がSharePoint Server 2013を主戦場にしていた頃は、よくSharePoint Designerを触っていました。SharePoint Onlineが登場し、SharePoint Designer (以下SPD) のサポート終了が宣言された今でも、昔からあるSharePointサイトではSharePoint Designerの利用を…

REST APIでコミュニケーションサイトのテンプレートを使ってSharePointのサイトコレクションを作る方法。Flowにも組み込み可!

クラシック機能では、SharePointのサイトコレクションをREST APIで作成することができませんでした。モダン機能では「コミュニケーションサイト」をREST APIで作ることができましたのでメモしておきます。

「選択したアイテムの場合」をトリガーにするFlowの起動条件を調べてみた

Microsoft Flowを開始するためのトリガーの一つである「選択したアイテムの場合」は、ユーザーの権限状態によって開始できるかできないかが決まっています。 どうもドキュメントが見つからないので色々ためしてみました。

LINE WebhookをMicrosoft Flowで受け取る!TeamsでもSharePointでも自在に連携!

日本で多く利用されているLINEをOffice 365に連携してみたので、LINEアカウントの設定方法から実装の仕方までをメモ。用途は知らんww

SharePoint + Flowで承認フロー付きの申請フォームを作ってみた

SharePointリストで申請フォームを作成し、Microsoft Flowで承認フローを組みました。SharePointリストにはビューの書式設定も入れて奇麗で高機能な一覧を実現しました。割と簡単ですので是非盗んでいってください。

カスタムコネクタを使ってMicrosoft Flowで自作APIを実行しよう!

カスタムコネクタを使えば、Microsoft Flowで任意のAPIを実行することが出来ます。例えばMicrosoft Graphを叩いても良いですし、自作のAPIだって叩けます。Webhookを実装していればFlowのトリガーも作れます。 今回は例としてMicrosoft Graph APIをカスタム…

SharePointのモダンサイトをテンプレート化しよう!

SharePointの「サイトテンプレート」機能はクラシックサイトでしか利用できません。モダンサイトをテンプレート化して横展開する最新の方法を試してみましたので紹介します。 方法はサイトデザイン + Flow + Azure Functions + PnPプロビジョニングです。

SharePoint Onlineで大量データを管理する方法

SharePoint Onlineのビューには、「1フォルダに表示できる件数は5000件まで」という制約があります。(所謂5000件問題)これを自動フォルダ振分することで解決する方法を紹介します。

SharePointのワークフローで承認者を設定する方法

SharePointのワークフローで承認者を設定する方法を紹介します。Flow、SharePoint Designerの両方に対応しています。

SharePointでFlowを利用した承認ワークフローを構築する

Microsoft Flowを利用して承認ワークフローを構築する方法を紹介します。承認段階ごとの編集可否の制御も実現できます。

SharePointのリストデータをグラフ化する方法

SharePointのリストデータをグラフ化する方法を紹介します。