クラシック機能では、SharePointのサイトコレクションをREST APIで作成することができませんでした。モダン機能では「コミュニケーションサイト」をREST APIで作ることができましたのでメモしておきます。
SharePoint PnP プロビジョニングを利用すると、SharePointサイトの設定値をXMLで抜き出したり、それを別のサイトに展開したりすることが可能です。「あるリストだけ」など一部を抽出することもできます。 SharePointのモダンサイトではサイト テンプレート…
モダン機能で作ったSharePointサイトに対するカスタマイズは、「SharePoint用アプリ」または「SharePoint Framework」を利用して行うことになります。 以前はこれらの方法で開発したパッケージを利用するにはテナント全体のアプリカタログに展開するという方…
SPFx バージョン1.8は既定でes5でコンパイルされるよう設定されています。これはjsファイル圧縮用ライブラリのUglifyJSがes6に対応していないためと思われます。手入れをすればうまく動かせたので備忘としてまとめておきます。
以前弊ブログでグローバル変数を利用したWebパーツ接続の方法を紹介しましたが、SPFx v1.8 で動的データが一般提供となったため現在はこちらの利用が推奨となります。当記事では、できるだけシンプルに動的データ接続のやり方をご紹介します。
React + Firebaseを試しがてら何か役に立つものを作りたいなーと考え、SharePoint Onlineモダン機能で利用できるWebパーツの一覧を作りました。モダンWebパーツの種類も増えてきてそろそろ整理が必要だったのでちょうど良かったです。 クラシック機能はカバ…
SharePointのニュースを投稿する時にページのテンプレートを選択できるようになりました。予め用意されているテンプレートを選択することも出来ますが、サイトの目的に合わせてテンプレートを自前で用意しておくと更に便利になりそうです。 と、いうことで、…