鍋綿ブログ

C#・SharePoint・SharePoint Framework・Office365を中心に扱うブログです。

【初心者向け】SharePoint Framework (SPFx) 入門

SharePoint Online モダンサイトの唯一のカスタマイズ方法として、SPFxも定着してきたように思います。本記事では初心を思い出しつつエンジニアがSPFx開発に入門するために概要・前提知識・参考になるリンクをまとめます。

REST APIでチームサイトのテンプレートを使ってSharePointのサイトコレクションを作る方法。Flowにも組み込み可!

クラシック機能では、SharePointのサイトコレクションをREST APIで作成することができませんでした。モダン機能では「Office 365グループに接続されたチーム サイト」をREST APIで作ることができましたのでメモしておきます。

REST APIでコミュニケーションサイトのテンプレートを使ってSharePointのサイトコレクションを作る方法。Flowにも組み込み可!

クラシック機能では、SharePointのサイトコレクションをREST APIで作成することができませんでした。モダン機能では「コミュニケーションサイト」をREST APIで作ることができましたのでメモしておきます。

【2019年7月時点最新】SharePoint PnPプロビジョニングに関する記事・リンク集まとめ

SharePoint PnP プロビジョニングを利用すると、SharePointサイトの設定値をXMLで抜き出したり、それを別のサイトに展開したりすることが可能です。「あるリストだけ」など一部を抽出することもできます。 SharePointのモダンサイトではサイト テンプレート…

SharePoint用アプリやSharePoint Frameworkのパッケージをサイトコレクションのアプリカタログに展開する方法

モダン機能で作ったSharePointサイトに対するカスタマイズは、「SharePoint用アプリ」または「SharePoint Framework」を利用して行うことになります。 以前はこれらの方法で開発したパッケージを利用するにはテナント全体のアプリカタログに展開するという方…

SharePoint Frameworkで開発したパッケージをes6対応する方法

SPFx バージョン1.8は既定でes5でコンパイルされるよう設定されています。これはjsファイル圧縮用ライブラリのUglifyJSがes6に対応していないためと思われます。手入れをすればうまく動かせたので備忘としてまとめておきます。

SharePoint FrameworkでWebパーツ同士を接続する方法 ~ 動的データ編 ~

以前弊ブログでグローバル変数を利用したWebパーツ接続の方法を紹介しましたが、SPFx v1.8 で動的データが一般提供となったため現在はこちらの利用が推奨となります。当記事では、できるだけシンプルに動的データ接続のやり方をご紹介します。